園の紹介
子どもの心に寄り添い、家庭的な温かみと深い愛情の中で保育し、地域の子育て支援に力を注ぎます。
子どもの心を育てるためには、まずは身近な存在である保護者や保育者が心をみがき、
お互いに心をつくしあい、心をつなぐことが一番大切であると思います。
子どもたちは生活と遊びを体験して色んなことを身につけていきます。
この時期をのがすと身につけるのが難しくなることもあります。
何でも早く出来るのがいいのではなくて、時間をかけ
丁寧に着実に身につけたことは一生の宝、基盤となります。
子どもたちが生きている喜びを感じ、火・水・風の自然の恵みに感謝して、
大きな家族のきょうだいのように園の中で生活することで、
たすけあうことや優しさ、思いやりの心を育みたいと思います。